こんにちは。

アンディセンバー(UNDECEMBER)のディレクターリュ・ミョンサンです。

待望のシーズン2 Act13ヒラがまもなく皆様に公開されます！

ガニダ以降、ルーンハンター一行の冒険の続きが気になっている方がたくさんいらっしゃいました。

ゾディアックマスターを訪れて、ジード伯爵の紹介状を渡そうとした旅路の結末がヒラで展開されます。

雲と霧の国というコンセプトのエリアだけに、ヒラでは神秘的な霧のアセルスからなる幻影の存在が登場します。

これらの存在とゾディアックマスターとの関連性を推理していくことも今回のActをより興味深くしてくれると思います。

濃霧が晴れてようやく見えた景色のように、今回のAct13ヒラは隠された真実が明らかになり、

ルーンハンター一行が新たな局面を迎えるストーリーになっています。

8月31日(木)に新しく始まるアンディセンバーシーズン2とAct13ヒラに乞うご期待ください。

7月27日(木)の事前登録ページオープン以降、本日より新コンテンツまでの全コンテンツがオープンしました。

事前登録ページからAct13のPV動画および事前登録報酬を確認することができ、

新ボスの姿や本日より追加公開された新コンテンツの内容も事前にご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

【事前登録ページはこちら】

■ シーズン2新コンテンツ

今回のディレクターの手紙は、事前登録ページの新コンテンツの部分とシーズン2で新しく追加されるコンテンツについてを詳しくご紹介いたします。

下記にてご紹介する内容の大部分は開発段階が終了し、テスト作業が行われています。

テスト作業中に問題が見つかった場合は、一部の内容に変更が生じる可能性があります。

1) スキルの改善

まず最初の改善内容は、ルーン騎士のスキルの新しいメカニズムが追加されます。

これまでのルーン騎士は深淵体にバフ効果を与える役割に限られていましたが、新しく追加される「霞んだ旋律」というスキルを通して深淵体の能力を吸収することができ、一定以上の能力を吸収すると、ルーン騎士が「深淵の騎士」に変身します。

深淵の騎士は深淵体の属性に合わせて計6種が追加される予定です。各特性に合わせてこれまでのルーン騎士では見られなかった様々な攻撃スキルを保有した強力な召喚獣になります。これまでの召喚獣の場合、シーズン3に合わせて改善させる予定でしたが、スキルスキンの投票で高い人気が確認されたため、変身と融合というコンセプトで先にご覧いただくこととなりました。

ルーン騎士を超える「深淵の騎士」をぜひご期待ください。



二つ目のスキルの改善内容は、発射体に新メカニズムが追加されます。

発射体を使用するスキルは利便性が高いため、多くの方々にご利用いただいていますが、

壁が多く狭いエリアでは発射体が消えてしまい、狩りに不便を感じられた方が多くいらっしゃいました。

これらを改善するために、壁を跳ね返す「屈折」属性と再び戻って来る「回帰」属性が発射体に適用されます。

発射体スキルの改善後は狭いエリアでも効率の良い様々なビルドが期待できます。

2) 魔除けスロット強化コンテンツ

シーズン2から魔除けを強化できるコンテンツが追加されます。

魔除けをファーミングしてオプションを組み合わせるだけでなく、魔除けを成長させてオプションを強化させることができます。

エッセンスのように１つの魔除けアイテムに材料を追加して強化させるスタイルは、魔除けの多様性に支障が生じる可能性があるため、魔除けを装着するスロット効果を強化させるコンテンツを追加しました。

これまで使用度の低かったオプションの活用性を高めるために、魔除けスロットの成長の際には様々な属性の魔除け材料が必要となるよう企画しております。また、それに合わせて新しい魔除けオプションの追加と削除などが予定されています。

スロットの強化効果は、魔除けの祝福、クリティカルヒット系列の効果を上げ、伝説効果は下げながら、接頭／接尾の効果を大幅に上昇させるなど様々な効果をご用意しており、キャラクターの欠点を補うことができると思います。

3) 幻影ダンジョンおよびラクリマ

Act13ヒラと共に幻影ダンジョンとラクリマが新しく追加されました。

幻影ダンジョンはカオスダンジョンプレイ時に、ランダムで登場するカオスダンジョンイベントとして、カオスダンジョンの入場時にランダムで「幻影の導き」イベントが登場します。

幻影の導きが始まると、カオスダンジョン入場付近に霧の香炉が現れます。幻影の気によってカオスダンジョンが侵食されていくので、幻影の気の持続時間内に幻影モンスターを撃破しなければなりません。

幻影ダンジョンイベントが始まると、特定のアイテムによって、より高い段階の「直面の時間」ダンジョンに入場することができます。

直面の時間はタイムアタック制限を持つウェーブ方式で段階に応じてウェーブ回数と登場モンスター難易度が上昇し、段階が高くなるほどより良い報酬と新装備アイテムである「ラクリマ」を獲得することができます。

ラクリマアイテムは村にあるラクリマ石像に装着できる新アイテムであり、キャラクターの装備アイテムを装着できる能力を持っています。

また装着可能な装備の種類と等級はランダムで決まり、その価値が高くなるほど多くの魔除けの祝福数値が必要になります。

ラクリマに装着されたアイテムの一部の効果はキャラクターにも適用されます。したがってラクリマが運良く遺物装備が可能になると、「迅速斬り(真理)」のような特定の遺物に必要な装備や強力な装備はキャラクターに装着させ、ビルドの効果を極大化させることができます。

幻影ダンジョンとラクリマを通して更なる成長を目指してください。

4) ギルドレイド

ギルドメンバーと一緒に楽しめるギルドレイドが追加されました。

ギルド内で攻撃隊を作ってレイドに入ることができ、ギルドレイドをクリアするとアイテム報酬とギルドスコアが付与されます。

また、ギルドレイドランキングが追加され、ギルド別にランキングスコアに応じて報酬を獲得することができます。従来のレイドボス以外にも氷+雷属性、毒+物理属性の新ギルドレイド2種が追加されます。

それ以外にも、以前のディレクターの手紙でご紹介しましたオリジン／ハードコアの新モード2種も追加される予定です。

ペナルティがある分、モード専用アイテムも追加されます。確定している内容では、オリジンモードの場合、遺物装備が一定の確率で伝説等級として登場することがあります。ハードコアは新エッセンスとモード専用遺物装備が追加され、特定モード獲得専用アイテムはすべてのモードに関係なく取引所で取引ができますので、新モードにたくさん挑戦していただきますようお願いします。

最後になりますが、新しいコスチュームと様々なスキルスキンなどもご用意しておりますので、ぜひご期待ください。

より完成度の高い、安定したアンディセンバー(UNDECEMBER)シーズン2をお届けできるよう、開発陣一同が最善を尽くしてまいります。

8月31日(木)のアンディセンバー(UNDECEMBER)で再びお会いできるのを楽しみにしております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。